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PLAN 01

HARVEST

BLUBERRY

STORY

日本で初めてブルーベリーの商業栽培をはじめたのは、小平市の「島村ブルーベリー園」。それは、1968年のこと。

日本の各地で栽培されているブルーベリー。実は、農産物としての国内生産は、小平市が発祥の地なんです。
アメリカ原産のブルーベリーを日本でも生産できるようにと、栽培方法の開発や人材育成に力を注いでいた岩垣駛夫先生(東京農工大学 果樹学教授)。その教え子の島村速雄さんの実家に商業栽培を託し、日本初のブルーベリー栽培園を開始したのが1968年のこと。
それから現在まで約50年間。本当に美味しいブルーベリーを追求し、試行錯誤の末にたどりついた"栽培技術"と"収穫技術"の答えが、いまこの小平で実を結んでいます。
◼︎島村ブルーベリー園
東京都小平市花小金井南町1-10-13
摘み取り農園は7/20から8月中旬頃まで

「至高のブルー」という名がふさわしい。完熟したブルーベリーはまるで一粒の宝石。

追熟しないブルーベリーだからこそ、樹上完熟したその瞬間を摘み取って味わうことが最も美味しい食べ方。

摘みたての完熟ブルーベリーは、とにかく甘くて美味しい果実。それまでの常識をくつがえすほどの甘さが、その一粒に秘められています。

夏のほんの1ヶ月の中で味わえる、甘さの頂点を極めた瞬間の一粒は、「至高のブルー」という名がふさわしい、宝石のような一粒なのです。

提案

本当に美味しいブルーベリー、至高の一粒を味わうためのプロセスを楽しもう。

課題

「甘酸っぱい」や「健康食品」としてイメージされがち。生果としての本当の美味しさを強調したい。

アクションプラン

本当に美味しいブルーベリーを学ぶ摘みとり体験イベントをやってみよう!

1. 学ぶ 30分
​ブルーベリーを美味しく食べる前に知っておきたい10のこと。

品種/ラビットアイ/栽培方法/収穫方法/歴史/健康イメージ/美味しい食べ方/定番料理/ファッション/映画/

2.体験する 60分
完熟、その瞬間をつみとる。

農園で実際に収穫体験をする。収穫技術のコツを実習。

3.楽しむ 60分
普通のブルーベリー、本当に美味しいブルーベリー。

自分で摘みとったブルーベリーと、プロが収穫した完熟ブルーベリーの味を比較。プロが勧めるおいしい食べ方を味わう。スイーツやサングリアや紅茶など様々な楽しみ方を味わう。

2017/07/29
完熟ブルーベリー
摘み取り体験ツアー
@島村ブルーベリー園

4.伝える
今日の体験を誰かに伝えたくなるようなお土産を持って帰る。

やってみた!

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